大阪 梅田にある『麦と麺助』にお邪魔しました。
オススメ度:A
訪問日:2020年10月 昼
※ブログ開設日(2020年12月)以前にお店を訪れた際の情報を、遡って投稿しています。投稿時点での情報と異なる場合がありますので、予めご了承下さい。また、ブログ用に写真を撮影していない、かつ、昔のことであまり鮮明に覚えていないため、内容が粗雑な場合がありますが、併せてご了承下さい。
お店の情報
大阪で人気のラーメン屋『燃えよ麺助』の姉妹店です。
営業時間が平日 11:00〜15:30L.O.・土日 11:00〜16:00L.Oと、昼しか営業されていませんので要注意です。
土曜の夜に限定ラーメンの営業をされていることがあります。Twitterで告知しているので、要チェックです。
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外観・内観
場所は、梅田駅と中津駅の間らへんです。
店内にはカウンター席が13席あります。
メニュー
通常メニュー
「特製 蔵出し醤油そば」(税込1250円)
「蔵出し醤油そば」(税込950円)
「特製 イリコそば」(税込1200円)
「イリコそば」(税込900円)
「極み味玉」(税込100円)
「特製ワンタン」(税込220円)
「三種のチャーシュー増し」(税込350円)
「炙りチャーシュー丼」(税込300円)
「ごはん(並)(税込100円)
「ごはん(大)」(税込150円)
※土曜の夜に限定ラーメンがある時もあります。
レビュー
この日は平日の13時ぐらいに到着し、待ち時間は30分ちょっとでした。結構な人数が並んでましたが、回転は早めです。
並んでいる間に前の人からメニューが回ってきます。注文を決めたら後ろの人に回します。
注文は、入店と同時に食券を購入するシステムです。
定番の「蔵出し醤油そば」にするか迷いましたが、イリコを使ったラーメンは食べたことないなと思い、「特製 イリコそば」と「三種のチャーシュー増し」(計 税込1550円)をいただきました。

スープは醤油ベースですが、塩ラーメンかと思うほど透き通っています。
イリコの出汁が強めに効いているけど、普通の煮干しのようなエグみ・苦味は全くなく、スッキリした味わい。
イリコは、香川県伊吹島のブランド煮干しである「伊吹いりこ」、その中でも最上級の「銀付き 伊吹いりこ」が使われているそうです。
そこに、兵庫県の天然醸造の淡口醤油、厳選された塩、昆布出汁、が合わさっています。
少し動物系の出汁も効いてる気がしたけど、気のせいかな・・・?
いいバランスで合わさっていて、とても美味しいです。
「特製」には、イベリコ煮豚・ワンタン・玉子・のり、が付きます。
ワンタンは、餡に神戸牛が使われており、脂の旨味が感じられるこってりな餡。
「三種のチャーシュー増し」には、薩摩茶美豚肩ロース・モモ肉、イベリコ煮豚が付きます。
肩ロースとモモ肉は、脂身が多めで、あまり好みではなかったです。
イベリコ煮豚はチャーシューと言うより厚めの生ハムのような感じで、絶品でした。
麺の大盛りがないのが少し残念でしたが、それ以外は大満足です。
次回は「蔵出し醤油そば」をいただこうと思っていたのですが、予想以上に「イリコそば」が美味しかったのでもう一度食べたい気持ちもあります笑
「蔵出し醤油そば」には、比内地鶏とホロホロ鳥(バンタード)が使われているらしく、こちらも美味しそうです。
どちらにせよ、また伺いたいと思います。
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