東京 神楽坂にある『あほう鳥』にお邪魔しました。
オススメ度:B+
訪問日:2020年12月 夜
お店の情報
2019年末に現在の場所に移転しました。
現在の場所は以前の場所と同じ通り(本多横丁)にあります。
外観・内観
本多横丁沿いのビルの3階です。


店内にはカウンター8席ほどと、テーブルがあります。
移転前はカウンター8席、テーブル12席しかないこじんまりとしたお店でしたが、移転してかなり広くなりました。席数も以前と比べて倍以上になったようです。
店内の雰囲気も変わりました。移転前は古い外装・内装に少し暗い店内でいわゆる昔ながらの焼き鳥屋さんという感じでしたが、移転後は新しく照明も明るいためチェーン居酒屋のような雰囲気です。
メニュー
串は1本200円〜です。
レビュー
まずは生ビール(税抜600円)を注文し、その後「おまかせ七本セット」(税抜1500円)と「煮込(根菜・もつ)」(税抜480円)を注文しました。
お通しにはポテトサラダが出てきました。
「煮込み(根菜・もつ)」が到着。
もつと大根や人参など具材がたっぷり入っており、この内容で税抜480円はお手頃だと思います。
「おまかせ七本セット」は数本ずつに分かれて到着。
これは嬉しいポイント。
この日は、ささみ・もも肉(ねぎ間)・セセリ肉・レバ・砂肝・上たん・はつ、の7種類。


その後、「メーカーズクラフトハイボール」(税抜580円)や「黒丸(お湯割り)」(税抜550円)などを飲みながら、何本か追加で串をいただきました。
お会計は4人で16000円弱でした。
料理はあまり頼んでいませんし、ドリンクも私以外の3人は2〜3杯しか飲んでいないので、まぁこれぐらいの値段かな、という感じです。高くも安くもないと思います。
この日は日曜日だったので飛び込みでも入店できましたが、普段は予約必須のお店です。
数人でカジュアルに焼き鳥を食べたいけど、美味しい焼き鳥が食べたい、という時にオススメです。
p.s.
移転前に1度、そして移転後に2度訪れているのですが、個人的には移転する前の方が串は美味しかったような気がします。
初めてお邪魔した際は美味しくてどんどん追加したのを覚えていますが、今回はあまりそのような印象はありませんでした。
鶏の仕入れは変わっていないでしょうから、機材の問題なのか、焼く人の問題なのかは分かりませんが。
まぁもしかすると、店の雰囲気などの補正かもしれませんが笑
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