東京 銀座にある『Frederic Cassel 銀座三越』にお邪魔しました。
オススメ度:B+
訪問日:2020年12月
お店の情報・外観
現在は「ルレ・デセール」の名誉会長も務められているフレデリック・カッセルが、1994年にフランスパリ郊外にオープンされたパティスリーです。
「ルレ・デセール」は、1981年に創設されたパティシエのエリート集団で、ヨーロッパを中心に世界15ヵ国、約100名のパティシエが加盟しています。
スペシャリテ「ミルフイユ・ヴァニーユ」 が、2010年にフランスパティスリー連合主催のコンテストで「ベスト・ミルフィーユ」に選ばれました。
銀座三越の地下2階にお店があります。
【ホームページ】
フレデリック・カッセル|Frederic Cassel
フレデリック・カッセルの公式ホームページ。パリの古都フォンテーヌブローのアトリエから、皆様に心温まるスイーツをお届けいたします。店舗や商品の情報、キャンペーン、通販などについてご案内しております。
【日本公式 Instagram】
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【フランス Instagram】
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レビュー
スペシャリテ「ミルフイユ・ヴァニーユ」(864円)が売り切れていたため、「タングラム」(778円)をいただきました。


ホームページの説明書きには、”ショコラムース、プラリネとカカオの苦みが合わさったサクサクの食感、チョコレートビスキュイ、ダークチョコレートコーティングと異なるショコラの味わいが層になった、ショコラティエならではの贅沢なケーキ。”と書かれています。
全体的には少し苦めなダークチョコレートで、甘さは控えめですが濃厚です。
層になっている様々なチョコレートが混ざり合い、絶妙なバランスになっています。
下はパイ生地になっています。
やはりスペシャリテ「ミルフイユ・ヴァニーユ」も食べてみたいので、またリベンジしたいと思います。
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