東京 銀座にある『中華そば 銀座 八五(はちごう)』にお邪魔しました。
オススメ度:A
訪問日:2019年11月 昼
※ブログ開設日(2020年12月)以前にお店を訪れた際の情報を、遡って投稿しています。投稿時点での情報と異なる場合がありますので、予めご了承下さい。また、ブログ用に写真を撮影していない、かつ、昔のことであまり鮮明に覚えていないため、内容が粗雑な場合がありますが、併せてご了承下さい。
お店の情報
ミシュラン2020・2021でビブグルマンに選出されています。
店主の松村康史さんは、京都全日空ホテル(現ANAクラウンプラザホテル京都)で総料理長を務められていた元フレンチシェフです。
しかし、ラーメン好きが講じて、2015年3月には東京 水道橋に『中華そば 勝本』を、2016年2月には東京 神保町に『つけそば 神田 勝本』をオープンされました。
『中華そば 銀座 八五』は、そんな松村さんが2018年12月にオープンされた3店舗目です。
そして、オープンから僅か1年足らずでミシュラン2020のビブグルマンに選出されました。
営業時間は、11:00〜15:00 17:00〜21:00(定休日:水曜・第2第4木曜)です。
しかし現在(2021年3月)は緊急事態宣言に伴い、夜の部は17:00〜20:00となっています。
また、以前は店外に行列ができていましたが、現在は整理券制になっています。

整理券の配布終了ついてはTwitterで発信されているので、訪問前にチェックすることをオススメします。
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外観・内観
銀座マロニエ通り沿いの、亀井橋の少し手前にお店があります。

店内はカウンター6席のみです。
ラーメン屋とは思えない凛とした雰囲気で、まるで高級割烹のようです。
メニュー

レビュー
店内の券売機で食券を購入します。
「特製中華そば」(税込1050円)・「大盛り」(税込100円)を購入しました。
しばらくすると到着。

スープは鴨と鶏がベースになっており、さらに様々な食材が合わさっています。
それらの食材の旨みが喧嘩することなく絶妙なバランスで合わさっており、とても美味しいです。
麺は、パスタで使用されるデュラムファリーナ粉が配合された『浅草開化楼』の特注麺だそうです。
チャーシューは豚バラで、低温調理されておりホロホロです。
味玉は半熟で、軽く味が染みています。
メンマと九条葱も載っています。
先述した通り、以前は行列に並ばなければなりませんでしたが、現在は整理券制になっていますので、久しぶりに伺いたいと思います。
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