東京 銀座にある『ハタハタ屋敷 有楽町店』にお邪魔しました。
オススメ度:B
訪問日:2020年10月 昼
※ブログ開設日(2020年12月)以前にお店を訪れた際の情報を、遡って投稿しています。投稿時点での情報と異なる場合がありますので、予めご了承下さい。また、ブログ用に写真を撮影していない、かつ、昔のことであまり鮮明に覚えていないため、内容が粗雑な場合がありますが、併せてご了承下さい。
お店の情報
秋田県の郷土料理と地酒が楽しめるお店です。
以前は東京 浜松町に『ハタハタ屋敷 浜松町店』がありましたが、現在は閉店しています。
【Instagram】

外観・内観
有楽町駅前の銀座インズ2の地下1階にあります。
店内にはテーブルが広がっており、31人分あります。
照明はやや暗く、少し田舎感のある店内です
メニュー
「稲庭うどんとハタハタ天婦羅」(税込990円)
「ハタハタ天婦羅定食」(税込990円)
「稲庭うどん 冷」(税込890円)
「九重直伝!だまこ鍋付き 秋田味覚御膳」(税込1490円)
「比内地鶏の親子丼」(税込990円)
「ハタハタ食べ比べ御膳」(税込1280円)
「ハタハタ南蛮御膳」(税込990円)
レビュー
「九重直伝!だまこ鍋付き 秋田味覚御膳」(税込1490円)を注文しました。
土・日曜は、鍋を「だまこ鍋」と「しょっつる鍋」から選べます。
この日は日曜だったので選ぶことができ、「だまこ鍋」にしました。
秋田県の鍋と言えば「きりんたんぽ鍋」を思い浮かべる人が多いと思いますが、「だまこ鍋」はご存知でしょうか?
「きりたんぽ」と「だまこ」は共に、お米をすり潰して整形したものですが、「きりたんぽ」は棒状に成形し周囲を焼き上げたもの、「だまこ」は丸く成形し焼いていないもの、のことです。
しばらくして、だまこ鍋とハタハタが到着。


だまこ鍋は醤油ベースのスープに、だまこを初めとした具材が入っています。
ハタハタは、小ぶりなものを予想していましたが、予想よりは大きかったです。
全体としては、都内ではだまこ鍋などの秋田の郷土料理をあまり食べることができないことを踏まえて、税込1490円だと普通かな、と思います。
コメント