東京 十条『ヌードルダイナー アイアン麺』

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B 二郎・二郎系 十条

東京 十条にある『ヌードルダイナー アイアン麺』にお邪魔しました。

オススメ度:B

訪問日:2020年9月 夜

※ブログ開設日(2020年12月)以前にお店を訪れた際の情報を、遡って投稿しています。投稿時点での情報と異なる場合がありますので、予めご了承下さい。また、ブログ用に写真を撮影していない、かつ、昔のことであまり鮮明に覚えていないため、内容が粗雑な場合がありますが、併せてご了承下さい。

お店の情報

ハンバーガー店『American Diner Backeyes』より業務転換され、2020年8月にオープンされたお店です。

現在(2021年2月時点)は、緊急事態宣言中のため、11:30〜19:00の営業となっています。

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外観・内観

十条駅から徒歩数分の、十条仲通り沿いにお店があります。

カウンター4席と、4人用テーブルが2つあります。

店内はアメコミのステッカーが壁に貼られていたり、グッズが置いてあったりします。(あまりアメコミ分からないので特に興奮はありませんでしたが、好きな人はテンション上がるのかもしれません笑)

メニュー

店先看板

券売機

レビュー

店内の券売機で食券を購入し、着席するシステムです。

「ウシジロメン」(税込800円)・「メン増し 100g」(税込100円)×2・「肉マシ」(税込300円)を購入しました。

食券を渡すと、”「肉マシ」はローストビーフか角煮か、半々ずつにするか選べますが、どうされますか?”と言われたので、ローストビーフでお願いしました。

コールは「ヤサイマシ ニンニク少なめ」でお願いしました。

しばらくすると到着。

美味しそうな肉が全体に載っていて、見た目はインパクトがあります。

スープは牛を存分に使った醤油ベースのスープで、牛の味を味わえます。

名前は二郎系っぽいですし、メニューにも”二郎系インスパイア”と書かれていますが、正直あまり二郎系という感じではありませんでした。

二郎系と言えるポイントは、牛脂がのっていることや、ヤサイ・ニンニク・アブラのマシができること、ぐらいでしょうか。

麺量は、通常の「ウシジロメン」が200gで、今回は「メン増し 100g」×2を追加したので計400gです。

店員さんに「400g食べる人初めてです笑」と言われましたが、スープが二郎系と違って油っこくないので、ペロッと食べれてしまいました。

肉はデフォルトでは角煮がのっています。

今回は「肉マシ」でローストビーフを追加したので、赤身でサッパリしたローストビーフと、柔らかくて味しっかり目な角煮を両方楽しめました。

ローストビーフも美味しいですが個人的には角煮の方が好きだったので、「肉マシ」は半分ずつでお願いして、結果として角煮多めにしても良いかなと思いました。

全体として、牛ベースのラーメンは少なく味自体は美味しいので良いですが、二郎系を求めて行くとちょっと違う感があると思います。

コメント

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