東京 神楽坂にある『新日本料理 清久仁』にお邪魔しました。
オススメ度:B
訪問日:2020年12月 昼
外観・内観
神楽坂駅のすぐそばの、神楽坂通り沿いにあります。


店内に入ると4人テーブルが3つ、2人テーブルが1つあり、奥には座敷が広がっています。

メニュー
店先のランチメニュー

店内のランチメニュー

店内のホワイトボード

レビュー
この日はランチメニューに書かれているもの以外に、「サーモン鎌」(税込1130円)と「ぶり鎌の塩焼」(税込1330円)もあるとのことでした。
「まぐろあご塩焼」を注文しましたが、今日は売り切れました、と言われてしまい、結局「ぶり鎌の塩焼」を注文しました。
小鉢は納豆か煮物で選べるとのことで、煮物を選択。
注文から10分程待って、「ぶり鎌の塩焼」が到着。


鎌焼きは本当に鎌だけが出てくるお店もありますが、ここの鎌焼きは想像以上にボリューミーです。
身はホクホクで、脂がたっぷり乗ったぶりです。
塩の効きはムラがありますが、薄い部分はそのまま食べるのに丁度いいぐらい、濃い部分はご飯や大根おろしと一緒に食べるのに丁度いいぐらいでした。
個人的には、薄すぎる部分や塩っ辛い部分はなかったかな、と思います。
ご飯は少し柔らかめです。
量はちょうど1膳ぐらいです。
小鉢は煮物のはずでしたが、きんぴらごぼうでした笑
ごま油のたっぷり効いたきんぴらごぼうです。
ぶりを食べ進めていくと、徐々に脂がキツくなってきました笑
本当にボリュームが多く、脂もたっぷり乗っているため、少食の方は食べ切れないかもしれません。
最後まできれいにいただきましたが、少し胃がムカムカしていました笑
味も美味しくボリュームも満点で税込1330円なので、ガッツリ食べたい方には良いと思います。
この日は13時ぐらいにお邪魔したので、次回はもう少し早い時間にお邪魔して、「まぐろあご塩焼」にリベンジしたいと思います。
コメント