東京 神楽坂『Nico Chealsea』ランチ

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A ジビエ フレンチ・ビストロ・ブラッスリー 神楽坂・飯田橋

東京 神楽坂にある『Nico Chealsea』にお邪魔しました。

オススメ度:A

訪問日:2021年2月 昼

お店の情報

『Nico Chealsea』は、『夢屋』という会社が経営されているお店です。

『夢屋』が経営されているお店は全国に沢山あり、和食・洋食・ジビエのお店があります。

和食には、以前紹介した『酒ト寿』などがあります。

その中で、『Nicoグループ』はジビエ専門のビストロで、『Nico Chealsea』以外にも東京 神田の『Nico』と福岡 天神の『Nico Appartement』があります。

『Nico Chealsea』は通常、平日は夜のみで、土曜・日曜は昼から通しで営業されています。

ただし、現時点(2021年2月)は緊急事態宣言中で、平日も昼から通し営業されています。

【ホームページ】

【Instagram】

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【夢屋Instagram】

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外観・内観

三念坂から小道に入ったところにお店があります。

三念坂に看板が出ています。

店内は1階にカウンター席が9席と、2人用の小さい丸テーブルが3つあります。2階には25席のテーブルがあります。

照明の明るさは普通です。

また、店員さんは皆フレンドリーで、お店は明るい雰囲気です。

メニュー

昼コース

昼コース以外にも、アラカルトでディナーと同じメニューを昼からいただけます。

レビュー

「ジビエ屋の選べる昼コース」(税込1680円)を注文しました。

メインとドリンクを選びます。

メインはかなり迷いましたが、Aの「蝦夷鹿のハンバーグ マデラソース」にしました。

ドリンクは、ソフトドリンクだけでなくアルコールも選ぶことができます。

この日は休日だったので、「プレミアムモルツ生」にしました。

すると、直ぐに冷えたビールが到着。

ランチビールですが、特に小さいということもなく、普通のサイズです。

しばらくすると、「前菜気まぐれ3種盛り合わせ」と「自家製パン」が到着。

前菜は、「青のラタトュイユ」「うずらのハム」「鹿と胡桃のぽてさら」でした。

「青のラタトュイユ」は、ゴーヤが入っており少し苦味がありますが、青野菜の青臭さはなく、クセになる味です。

「うずらのハム」は、肉の部分以外にレバーパテのような部分もあり、色んな味が楽しめます。

「鹿と胡桃のぽてさら」は、あまりマヨネーズ感が強くないポテサラです。

個人的にあまりマヨネーズが好きではないので、嬉しかったです。

ちなみに、横のお客さんの前菜は「うずらのハム」でなく別のものだったので、メニューの通り、本当に”気まぐれ”なんだと思います(笑)

続いて、スープが到着。

「猪の出汁を使ったスープ」でした。

具材は、猪のハム・白菜・舞茸です。

猪の臭みは全くありません。

メインの「蝦夷鹿のハンバーグ マデラソース」が到着。

少しガーリックの効いたハンバーグで、鹿の臭みは全くありません。

つなぎをほぼ使っていないのか、切ると少し崩れます。

とても肉々しく、鹿肉の旨味を存分に味わえます。

サイズは、大きいとは言いませんが、決して小ぶりではなく普通のサイズです。

最後に「自家製プチデザート」が到着。

「りんごのタルト」でした。

柔らかく煮られたりんごは、見た目とは裏腹に甘さは控えめです。

そして、下のタルトはかなり薄めです。

全体として、この内容で税込1680円はかなりコスパ良いと思います。

また、昼コース以外のアラカルト・コースもとてもお手頃で、飲み放題もあるので、ジビエを食べながらガッツリ飲みたい時に伺いたいと思います。

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