東京 京橋『レストラン サカキ』ランチ

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B+ 京橋・日本橋 洋食

東京 京橋にある『レストラン サカキ』にお邪魔しました。

オススメ度:B+

訪問日:2020年11月 昼

※ブログ開設日(2020年12月)以前に店を訪れた際の情報を、遡って投稿しています。投稿時点での情報と異なる場合がありますので、予めご了承下さい。また、ブログ用に写真を撮影していない、かつ、昔のことであまり鮮明に覚えていないため、内容が粗雑な場合がありますが、併せてご了承下さい。

お店の情報

『レストラン サカキ』は、東京 京橋にあるフレンチです。

平日の昼だけ、洋食屋さんとしてランチを提供されています。

内観

内観はいわゆる洋食屋という感じ。平日昼の洋食がイレギュラーなはずですが、フレンチというより洋食屋の方がしっくりくる雰囲気でした。

店内はかなり広くて、2人席と4人席があり、合計で54席とのことです。

レビュー

この日のお目当てはポークジンジャー。

ポークジンジャーが一番人気で、11:30開店ですが12:00には売り切れていることもある、との口コミだったので、11:00過ぎに店に到着。

この時点で4組ほど並んでいました。

11:15頃に店員さんがメニューを配りに来てくれて、少ししたら注文を取りに来てくれます。

「千葉県産林SPF豚のポークジンジャー」(税込1400円)と「三陸広田湾産カキフライ」(税込400円)を注文しました。

※注文をする際に連れが揃っていない場合は、揃い次第の注文となります。開店時点で揃っていれば順番通りに入店はできますが、料理の提供は注文を受けた順のようでした。

入店すると、テーブルには既にスープが置かれていました。

コンソメベースの野菜スープで、洋食屋さんのスープって感じです。

しばらくすると、「三陸広田湾産カキフライ」が到着。

身がとろっとしていて、火の入り方が抜群。

タルタルソースが付いていますが、牡蠣の味が濃いので、何もつけなくても美味しくいただけます。

そして、カキフライを食べている間に、「千葉県産林SPF豚のポークジンジャー」が到着。(ご飯とスープが付いています。)

まるでグローブのような、大きくて分厚い豚肉。

ジンジャーは控え目で、甘辛いタレがかかっているけど、意外と味は濃くない。

脂身もあっさりしていて、ぺろりと食べれちゃいます。

ご飯がすすむ味ですが、ご飯のお替り無料なのが嬉しい。逆に、ご飯が要らない場合は、予め言えば100円引きになるので、ダイエット中の女性には嬉しいサービスです。

合わせて1800円と、ランチにしては少し高めになってしまいますが、カキフライは絶対食べたいし、クオリティを考えると全然ありです。

ただ次回は、カキフライは頼むとして、メインにポークジンジャー以外を頼んでみようかな、と思っています。

「ハンバーグ デミグラスソース」(税込1150円)と「黒毛和牛のビーフカレー」(税込1430円)が美味しそうで、悩んでいます。

因みに、夜のフレンチはこんな感じ。

この内容で1人6000円はコスパ良さそうなので、一度行ってみたいと思っています。

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