東京 東池袋にある『支奈そば 田なか 東池袋本店』にお邪魔しました。
オススメ度:B
訪問日:2020年9月 夜
※ブログ開設日(2020年12月)以前にお店を訪れた際の情報を、遡って投稿しています。投稿時点での情報と異なる場合がありますので、予めご了承下さい。また、ブログ用に写真を撮影していない、かつ、昔のことであまり鮮明に覚えていないため、内容が粗雑な場合がありますが、併せてご了承下さい。
お店の情報
『支奈そば 田なか』は東池袋にある『東池袋本店』と、『秋葉原店』が2020年に移転してできた『明神下店』の2店舗があります。
店主さんはイタリアン出身の方だそうです。
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外観・内観
大塚駅・東池袋駅から共に徒歩10分ほどの場所にお店があります。
店内はカウンターのみで10席ほどあります。
メニュー

レビュー
店内の券売機で食券を購入して、着席するシステムです。
この日は平日の21時ぐらいでしたが、店内は空いていました。
「特製煮干トリュフそば」(税込1080円)・「和え玉」(税込200円)×2を購入しました。
食券を渡してしばらくすると、まず「特製煮干トリュフそば」が到着。

スープは、“煮干”という名前ですが煮干し感は弱く(殆ど感じないぐらい)、淡麗という感じのスープです。
トリュフは後味に風味がくる感じです。
「特製」には、味玉・うずら・鶏2枚・豚2枚が載っています。
麺を食べ終わった頃に、和え玉をお願いします。
和え玉は、味が「トリュフの和え玉」と「煮干しの和え玉」の2種類あり、麺の種類も低加水麺と多加水麺の2種類あるので、好きな組み合わせを選ぶことができます。
先程のラーメンの麺は多加水麺だったそうなので、まずは「トリュフの和え玉」の低加水麺でお願いしました。

そのまま食べると、ベースの味はラーメンと同じですが、和え玉の方がよりトリュフの風味を強く感じられます。
麺はちょい硬めの噛み応えのある麺で、個人的にはこっちの低加水麺の方が好みでした。
次の和え麺は「煮干しの和え玉」で、また低加水麺でお願いしました。

こちらは煮干しパウダーがたっぷりかかっていて、混ぜると煮干しの香りが立ち込めてきます。
そのまま食べると、味もかなり煮干し感強めで、煮干し好きにはハマると思います。
次にスープに入れると、煮干し感は少しマイルドになりながらも、煮干しと端麗が合わさって美味しい味変になります。
正直、「煮干トリュフそば」自体は普通でしたが、和え玉は美味しかったです。
特に「煮干しの和え玉」が美味しかったので、次回訪れることがあれば「重濃厚煮干そば」に挑戦かなぁと思います。
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