東京 四谷『かつれつ 四谷たけだ』ディナー

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B+ 四谷・信濃町 洋食

東京 四谷にある『かつれつ 四谷たけだ』にお邪魔しました。

オススメ度:B+

訪問日:2021年2月 夜

お店の情報

『かつれつ 四谷たけだ』は『洋食たけだ』の2号店で、『洋食エリーゼ』が前身になっています。

1970年に築地市場内にある『洋食たけだ』の2号店として『洋食エリーゼ』がオープンしました。

その後、2011年に揚げ物に特化した洋食店『かつれつ 四谷たけだ』にリニューアルされました。

現在(2021年2月時点)は、緊急事態宣言のため営業時間が変更されています。

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かつれつ 四谷たけだ (@YotsuyaTakeda) / Twitter
四ッ谷駅前しんみち通りにある『かつれつ 四谷たけだ』(旧エリーゼ)店主の竹田です。

外観・内観

JR四ツ谷駅の向かい、外堀通りからしんみち通りに入って直ぐのところにお店があります。

店内にはカウンター席が9席と、2人用テーブルが2つあります。

カウンター席の間にはアクリル板が設置されていますが、席の間隔はかなり狭いです。

メニュー

店先の看板

レビュー

平日の19時前に到着し、店外に6人待ちでした。

店外に並んでいると、店員さんがメニューを持って来てくださいます。

そして、しばらくすると、注文を受けに来てくださいます。

この日は冬季限定の「カキバター焼き定食」が目当てでしたので、「カキバター焼定食 おかず増し」(税込1950円)・「ライス大盛」(税込50円)を注文しました。

注文して、また店外で待ちます。

入店したのは、並び始めてから20分弱してでした。

着席してから10分程待って、まずご飯とお味噌汁が到着。その後、直ぐにメインが到着。

大きな牡蠣が7つも出てきます。

牡蠣の表面に片栗粉か何かを付けて焼かれており、外はサクッとしています。

その外の部分にバター醤油がしっかり絡んでいます。

外のサクッとした食感とは反対に、中はトロトロでクリーミーです。

味付けは濃いめですが、牡蠣の味は消えておらず、バター醤油と牡蠣自体の味がバランス良く合わさっており、美味しいです。

濃いめの味付けなので、ご飯がどんどん進みます。

ご飯の量は、「ライス大盛」で2膳分ぐらいです。

卓上にはソース・テキサス岩塩・ゴマドレッシングなどが置かれています。

つぼ漬けはアクリル板の向こう側だったので、食べることができませんでした。

また、水も卓上にピッチャーが置かれていているのですが、これまたアクリル板の向こう側だったので、水のお代わりができませんでした。

全体として、味は美味しいのですが、待ち時間が店外・店内合わせて30分程であったことと、席間が狭く食べづらいぐらい窮屈だったこと、が引っかかりました。

是非一度は食べてみてほしいですが、私自身はリピートはないかぁという感じです。

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