東京 銀座にある『八丈島 ゆうき丸』にお邪魔しました。
オススメ度:A
訪問日:2020年11月 昼
※ブログ開設日(2020年12月)以前にお店を訪れた際の情報を、遡って投稿しています。投稿時点での情報と異なる場合がありますので、予めご了承下さい。また、ブログ用に写真を撮影していない、かつ、昔のことであまり鮮明に覚えていないため、内容が粗雑な場合がありますが、併せてご了承下さい。
お店の情報
以前は他の店舗もあったそうですが、現在はこの銀座の店舗のみの営業です。
私が訪れた日は、たまたま店内でおせち料理の撮影をされていました。1人前かなりのお値段でしたが、興味のある方はHPをチェックしてみてください。
【ホームページ】
外観・内観
中央通り沿いの、かなり新橋側(銀座8丁目)にあるビルの7階です。
店内はかなり広く、カウンター・テーブル・座敷があります。そのうち、個室が13室あります。
照明は明るいです。
また、入口にアルコール消毒が設置されています。
レビュー
「あら煮定食」(税込1500円)をいただきました。(刺し身、小鉢2つ、お味噌汁、果物が付いています。)


メカジキと大根を6時間煮込んているそうで、メカジキの身にも大根にもしっかり味が染みています。
味はあまり甘くなく、塩気>甘味という感じです。しかし、しょっぱ過ぎることはありません。
ご飯がどんどんすすむ味です。そして、ご飯は大盛り・お替り無料です。
あら煮という名前ですが、実際にはあらの部分はあまり入っておらず、ほとんどが身の部分です。
あら煮を頼むとたまに、ほとんど食べる部分がないことがありますが、ここのあら煮は全然そんなことはなく、むしろ身の量が多過ぎるぐらいです。
刺し身は3切れで、新鮮なお刺身がいただけます。刺し身の内容は日によって変わります。
小鉢も日によって内容が変わります。この日は、両方とも魚料理でした。
下の写真は前回の「あら煮定食」です。このように野菜料理の時もあります。

小鉢は1口、2口サイズですが、味は美味しいです。
最近いろんなお店であら煮を食べていますが、個人的にはここのあら煮がお気に入りです。(お気に入りすぎて3回目の訪問です笑)
あら煮が食べたくなったら、またお邪魔しようと思います。
コメント